抱き枕本体は綿の入りとエアー式のどちらがいい?
エロ抱き枕カバーを使用するには抱き枕本体が必要不可欠となります。
従来の綿の入ったものの他に、エアー式なるものがあります。果たしてどちらがいいのか?比較してみました。
綿入り式。
150cm
160cm
メリット
柔らかな抱き心地。
女性の柔肌を髣髴させるフワっとした抱き心地は一度味わったら病み付きになります。
準備が楽。
あらかじめカバーを被せておけば即座に抱きしめられる。
デメリット。
来客時に不安。
部屋に誰かしら来たときに抱き枕があるとアウツ。もし抱き枕を目撃されたら、エロカバーを被せていなくても「これ何だい?」って事になりかねないという危険を孕んでいる。
1人暮らしかつ、友達が居ないor友達が理解ある人であれば問題ありません。
長期使用は若干不衛生。
寝汗等を吸収してしまうと衛生面に不安が残る。
使っていくうちに型崩れしてくる。
中身の綿がへたれて萎んでくる。抱き枕本体の一部分に切れ目を入れて綿を補充する裁縫技術があると補えるかも。
抱き枕カバーの交換がちょっと手間がかかる。
人の身長にも達する長さを誇る抱き枕。それゆえに独り身での取替え作業はやや困難。慣れればどうと言う事はありませんが、慣れない内は手間取るかもしれません。
エアー式。
150cm
160cm
メリット
一緒に旅行にいける。
綿の抱き枕ちゃんには旅行に行く際には家でお留守番してもらわなければなりませんが、エアー式ならカバーと一緒に旅先に連れて行くことが可能です。
あと、地方の人はコミケで買った抱き枕カバーをホテルでいち早く体験できたりなんかもします。
場所を取らない。
空気を抜けばペッタンコなのでスペースを確保出来ます。
他人にバレにくい。
親族や友人が部屋に出入りする機会が多い人は隠しやすくて良いかも。
抱き心地の調整可能。
空気の入れ具合を加減することで異なる抱き心地を味わえるのでお好みの柔らかさにできます。
男性キャラの抱き枕を使用する際にはカチカチにして筋肉っぽい感触にするといいかもしれません。
抱き枕カバーの交換が割と楽。
空気を萎ませた状態からカバーを被せておき、その状態から空気を入れることでカバーの交換自体は楽。
立てておける。
エアーでパンパンにしておけばスタンドとしても活躍してくれる。
原寸大の女の子みたいなので立って向き合った状態でイチャイチャ(カベドンやハグなど)出来る。
デメリット
準備が面倒。
普段萎ませて隠している場合だと空気を入れる手間は煩わしい。添い寝したい!という気分になってもスグに添い寝、というワケには行かないのがネック。
元々空気を入れて何時でも抱けるという状態にしておく可能と言えば可能ですが、それなら感触が柔らかな綿のほうが○。
穴が開くとアウツ。
一応アクリルテープなどで補修可能だが、テープのベタ付きが愛しのカバーに付着する可能性もあるのであまりオススメしません。
カバーに悪影響を及ぼす補修を施すくらいなら買いなおした方がいいでしょう。
抱き心地イマイチ。
綿の感触の素晴らしさを知ってしまうとちょっと物足りなさを感じてしまう。
好みの問題かもしれないので個人的な意見です。
綿式はこんな人にオススメ。
・綿の感触を味わいたい。女性的な柔らかさが好み。
・本体やカバーを被せている所を見られても問題なし。
・ベッドの上に寝かせておき、ムラっときたときに常に抱きしめられる環境下にしておきたい。
・空気入れたり抜いたりが面倒(空気式も空位入れっぱなしという手はあるが)。
エアー式はこんな人にオススメ。
・ガッチリとした感触、もしくはエアーっぽい感触を味わいたい。
・一緒に旅行に行きたい。
・カバーを頻繁に交換する。
・安心できる置き場が無いので使用時以外は隠したい。
・スタンドとして立てておきたい。
綿タイプ
150cm
160cm
エアータイプ
150cm
160cm
抱き枕の長さについて。
主に150cmのタイプと160cmのタイプの二通りがありますが、これは正直好みで選んで構わないと思います。
私自身は160cmの綿タイプの物を使用していますが、150cm用サイズののカバーでも問題なく被せられます。多少キツいかな?という感じがしますが、むしろカバーの遊びが無い分、抱いている時にシワが出来ないので160cmの綿タイプにしておいて良かったと個人的には思っております。
おそらく150cmの本体でも160cmのカバーを装着することは可能ですが、カバー側が余りすぎてお気に入りのキャラにシワが入るとちょっと萎えるかもしれません。
綿タイプ
150cm
160cm
エアータイプ
150cm
160cm